2019/3/7
こんにちわ!あかべこです。 先日、縄文土器作りの2回目の講座に参加してきましたので、その内容を紹介させていただきます。 前回の内容はこちらです。 前回の寝かせておいた生地は、多少粘質度が増したような気がします。楽しみな成形ですね! モデル土器のサイズに忠実に再現することを目安に、製作段階では1割くらい大きく作ります。 底部は厚さ2㎝、直径11㎝で回転台中央にセットして粘土を紐状にして輪積みしていきます。 一段積み上げるごとに、上の紐と下の紐を密着させ隙間をつくらないようにします。 上に行くに従って開いてい ...
2019/2/26
こんにちは、acabecoです。陶芸を日々楽しんでいる私ですが、今回は【縄文土器作り】に参加させていただきました。 参加させていただいているのは横浜市歴史博物館の工房で、5回(粘土練り、成形、磨き、野焼き、使用実験)の大人向けの講習です。 自分自身の記録のためもあり、少しずつですが書いてみたいと思います。 第1回目は、縄文時代と縄文土器について講義を受けたあと、今回の講習で製作するモデルの土器について解説していただきました。 画像が粗くてすみません… 説明していただいたのは、 ...
2019/2/26
楕円形の土鍋。(だ円の外寸24×18.5㎝×高さ17㎝) クリックすると拡大します グラタン皿(24cm×13.5cm)も作成しました。 クリックすると拡大します クリックすると拡大します こちらもパエリアの調理などにも使える形の土鍋になります クリックすると拡大します
2019/2/23
ヴィクトリアンタイルの図案を用いて二段重箱を作ってみました。 クリックすると拡大します クリックすると拡大します 参考にした図案は「ヴィクトリアン・タイル 装飾芸術の華 (INAX booklet) 」という書籍です。
2018/7/20
先日、「横浜の埠頭巡り」という見学会があったので参加してきました。 横浜港周辺の海上を観光船でクルージするのですが、ガイドさんも添乗していただいて、各埠頭の生い立ちや用途、特色などを説明していただきました。 私自身も横浜は長いのですが、横浜港のことはあまりよく知らずに過ごしてきたので、いい学習の機会になりました。 せっかくの機会をいただいたので、そこからアイディアを得て、今回の作品を作ってみましたので紹介させていただきます。 作成したのは楕円の陶箱で、タイトルは「ポートオブヨコ ...
2018/6/17
近所の手芸店で20センチファスナーとパッチワーク用ドミット芯を買ってきました。 家に眠っている余り布を使って、夏仕様のネコポーチ作り♪ 夏のちょっとしたお出かけバックのお供になるような涼しげなネコちゃん目指して この写真の中に一人だけサウスポーの猫さんがいますー。わかります? 個性派なので、しっぽも他と変えて 持ち手になるように輪にしてみました♪ 木綿のゆかた地やサッカー(ぼこぼこしている)布地など手触りもサラサラ気持ちいいものですね。 お洗濯だってバッチリ丸洗い! ドミット芯 ...
元禄様式〜宝暦様式の「蕎麦猪口(そばちょこ)」の写しに挑戦!
2018/6/16
冷えたざるそばが美味しい季節になりますねー 梅雨の晴れ間に鎌倉散策して、ほどよい疲れの中、ひと休みに入った蕎麦屋さん♪ 小ぶりのそばちょこに濃いめの出汁の効いたつゆ、十割蕎麦、田舎、二八、更科、どれもいい! 食べる話しはさておき、今回は昔のそばちょこの[写し]に挑戦してみました。 写しとは? 基準となる陶器の形状や模様・図柄を模倣した作品を作ることを、写しといいます。 写真の蕪文(かぶの模様)は、元禄様式1730〜50年代で、高さ5.0cm 径6.8cm これに忠実に近いかたちを作りたいー、ということでト ...
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